2024.10.06

横山起朗
第5回定期演奏会
piano works
*new

ピアニスト 横山起朗さんの定期演奏会の第5回。
日本とポーランドでクラシック音楽を学び、故郷宮崎を拠点にしながら幅広く活動する横山さんがピアノでしたためる静寂の物語。

音と音との間に香り立つ凛とした気配と、余韻に溶け込む滋味。
ここではないどこかへの旅に誘われるような束の間の音楽の時間をごゆっくりお楽しみください。

今回も横山作品を中心に、彼の感性によりまた新しい側面が見出されるクラシック作品の取り合わせてお送りいたします。
季節の名残りが混じる初秋の夕暮れにお待ちしています。

日時
2024年10月6日(日)
17時開演(16時開場)
場所
sansa
東京都港区赤坂2-20-19
赤坂菅井ビル1F
出演
横山起朗
プログラム
横山起朗作品
ほか
ホワイエ
開演前、休憩中、終演後にご利用いただけます(ご予約不要)。
ホワイエとは、劇場やホールなどの施設で開演前後や幕間に飲食物が供される休憩・歓談のためのスペース。
ごゆっくりお寛ぎください。
チケット
5,000円(税込)
1drink、プログラムノート付。
下記「チケット購入」ボタンよりお求めください。
またはh@hakudoku.jpまで下記を添えてお申し込みください。
①公演名
②お名前
③人数
④お電話番号
*大変恐れ入りますが、未就学児の方のご入場はご遠慮いただいております。
主催
白読

Artist Profile

横山起朗
宮崎県出身。
武蔵野音楽大学演奏学科ピアノコース卒業。ピアノを再度学び直すためにポーランド国立ショパン音楽大学へ留学。
クラシック音楽の研鑽を通じ、より静寂を内包した物語性のある音楽を求めるようになり、ワルシャワにて作曲を始めソロピアノのアルバムを制作する。同時期、月刊ショパン(ハンナ社)でのエッセイの連載を行う。
帰国後、駐日ポーランド大使館にて催された日本とポーランドの国交復興60周年の式典に招待され自作曲をピアノで演奏し好評を博す。
近年では、横山起朗&ワールドスタンダード名義による”Maebure”をリリース。
またソロアルバムとして“GLASS TOMORROW”をリリースした。
近年はCMやテレビ番組等の楽曲提供を行い、電子音楽と映像を届ける「nuun」、和楽器を主体に演奏活動を行う「Re:connect」のメンバーとして活動、MRTラジオ「be quiet -世界で一番静かなラジオ-」のパーソナリティを務めるなど、幅広く活動する。