2026.08.16
クラシックシリーズ
第58回定期演奏会
Bach - Beethoven - Schubert
*new
誰かの見つめた世界は、別の誰かに受け継がれたとき、新たな息吹を得て、また次へと歩みを進めてゆきます。
まるで、一本の線で結ばれた世界であるかのように。
バッハが築いた礎は、ベートーヴェンによって新たな時代の表現へと広がり、その響きは、シューベルトの中で、どこまでも豊かな歌となって花開きました。自らの音楽を深く見つめようとするからこそ、人は先人の声に耳を澄ませ、その出会いが、新しい音楽を生み出してゆくのかもしれません。
時代を超えて、音楽を通して響き合った作曲家たちが、新たな世界を切り拓いていったこと。今回はその美しい関係性を、ヴァイオリンとピアノで描いてゆきます。
東京藝術大学にルーツをもつ若き音楽家たちがそれぞれのまなざしを持ち寄り室内楽を中心にお送りするクラシックシリーズの第58回。盛夏の夕暮れにお待ちしております。
- 日時
- 2026年8月16日(日)
17時開演(16時開場) - 場所
- sansa
東京都港区赤坂2-20-19 赤坂菅井ビル1F - 出演
- ヴァイオリン:吉田 紫花
ピアノ:鮫島彩音 - プログラム
- バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第2番 イ短調 BWV 1003よりアンダンテ、アレグロ
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第5番 ヘ長調 作品24《春》
シューベルト:華麗なるロンド ロ短調 作品70, D. 895
ほか - ホワイエ
- 開演前、休憩時にバーをご利用いただけます。
- チケット
- 全席自由(1drink、プログラムノート付)
一般チケット:5,500円
応援チケット:10,000円
(一般チケットとの差額については広く公演制作、出演者支援に使わせていただきます。)
下記「チケット購入」または「応援チケット購入」ボタンよりお求めください。
*本公演はチケットレスです。当日はご予約のお名前で確認させていただきます。
*恐れ入りますが、未就学児の方のご入場はご遠慮いただいております。
または、h@hakudoku.jpまで下記を添えてお申し込みください。
①公演名
②お名前
③人数
④お電話番号 - 主催
- 白読
Artist Profile
吉田 紫花(よしだ すみれ)Vn.
3歳よりヴァイオリンを始める。
京都市立京都堀川音楽高等学校を経て東京藝術大学音楽学部を卒業。東京藝術大学奏楽堂モーニング・コンサートにて藝大フィルハーモニア管弦楽団と共演。
第27回日本演奏家コンクール弦楽器部門・大学生の部第2位及び神戸市 長賞。第25回KOBE国際音楽コンクールB部門優秀賞及び神戸新聞社賞。第35回京都芸術祭音楽部門奨励賞受賞。佐渡裕とスーパーキッズオーケストラに6年間在籍。パシフィックミュージックフェスティバル (PMF) 2022オーケストラ アカデミー修了生。藝大定期室内楽第52回に出演。ミュージック・アカデミーinみやざき、 国際音楽祭NIPPONなどのマスタークラスを受講。
これまでに、松村裕美子、村瀬理子、尾池亜美の各氏に、現在、漆原朝子、玉井菜採、パヴェル・ヴェルニコフの各氏に師事。東京藝術大学修士課程1年に在学。今秋よりウィーン市立音楽芸術大学に留学予定。
鮫島彩音(さめしまあやね)Pf.
鹿児島県出身。東京藝術大学を経て、同大学大学院修士課程修了。現在同大学ピアノ科教育研究助手。大学卒業時に同声会賞を受賞。学内にて「東京藝術大学エクセレント-大学院優秀修了者によるピアノソロリサイタルシリーズ」(カワイ表参道)出演者に選出。
第67回南日本音楽コンクールグランプリ受賞、鹿児島交響楽団と共演。第11回日本バッハコンクール全国大会第1位。
第3回ベヒシュタイン室内楽コンクール第1位、ヴェルディ音楽院(イタリア)に派遣されデュオリサイタルを開催、「第51回藝大定期室内楽」出演など、室内楽にも精力的に取り組む。
ピアノを有森博氏、室内楽を松本望氏に師事。
白読クラシックシリーズ
東京藝術大学にルーツを持つ若き音楽家たちがそれぞれの音楽へのまなざしを持ち寄り、サロンのような親密な空間で室内楽や独奏を中心にお送りするシリーズ。バッハから現代までさまざまな作品に取り組んでいます。毎月一回の定期演奏会ですので、これからクラシック音楽に親しむ機会にもしていただけます。どうぞお気軽にいらしてください。