2026.08.09
横山起朗
第11回定期演奏会
piano works
*new
熱を帯びた夏の盛り、束の間の優しい陰を落とすように、ピアニスト 横山起朗さんの定期演奏会の第11回を迎えます。
紡がれる音楽は、すべての澱が沈み切った夜のようであり、まだ鳥が鳴く前の仄暗い朝のようであり、世界は少し遠ざかる。この何の説明も求められることのない安堵と静寂は、物事の輪郭をむしろ浮かび上がらせ、静かに置かれた音の名残りに包まれながら、小さく凛とした強さを呼び覚ましてくれる。
それはきっと、横山さん自身が静寂を深く見つめ、大切にされてきたからなのだと思います。
眩しい季節のただなかの夕刻が、横山さんの音楽とそれぞれの内側が静かにめぐり逢う時間の往来となりますように。
- 日時
- 2026年8月9日(日)
17時開演(16時開場) - 場所
- sansa
東京都港区赤坂2-20-19 赤坂菅井ビル1F - 出演
- 横山起朗(pf.)
- プログラム
- 横山起朗作品
ほか - ホワイエ
- 開演前、休憩中にバーをご利用いただけます。
- チケット
- 全席自由(1drink、プログラムノート付)
一般チケット:5,500円
応援チケット:10,000円
(一般チケットとの差額については広く公演制作、出演者支援に使わせていただきます。)
下記「チケット購入」または「応援チケット購入」ボタンよりお求めください。
*本公演はチケットレスです。当日はご予約のお名前で確認させていただきます。
*恐れ入りますが、未就学児の方のご入場はご遠慮いただいております。
または、h@hakudoku.jpまで下記を添えてお申し込みください。
①公演名
②お名前
③人数
④お電話番号 - 主催
- 白読
Artist Profile
横山起朗
武蔵野音楽大学演奏学科ピアノコース卒業後、ポーランド国立ショパン音楽大学でピアノを学ぶ。クラシック音楽の研鑽を通じ、より静寂を内包した物語性のある音楽を求めるようになり、ワルシャワにて作曲を始めソロピアノのアルバムを制作する。これまでに『Solo Piano 01:61』『SHE WAS THE SEA』『moonless』『If You Were Closer』『quiet new』『GLASS TOMORROW』、また、音楽家 鈴木惣一朗 a.k.a ワールド・スタンダードによるプロデュース『Maebure』をリリース。最新作は『六花』。
現在は故郷の宮崎に拠点を置き、自身のピアノ音楽表現の他、CM やテレビ番組等の楽曲提供、電子音楽と映像を届けるプロジェクト「nuun」、和楽器を主体に演奏活動を行う「Re:connect」のメンバーとしても活動し、地元の宮崎放送 MRT ラジオ「be quiet -世界で一番静かなラジオ-」のパーソナリティを務める。