2026.05.24

横山起朗
第10回定期演奏会
piano works
*new

新シーズンのはじまりは、ピアニスト 横山起朗さんによる定期演奏会からのご案内です。

音をつくり、そして音が消えてゆく様を扱うひと。
旋律や響きと同じ重さで、間や余白に音楽が息づいています。

白く薄い布が幾重にも重なるような、やわらかで儚い質感。
その奥には、意志をたたえた構造が佇み、ときにささやかな遊びを見せます。

心地よさの中に宿るかすかな冷たさや翳り。
彼らしいその装いこそが、真実味をもって聴くものを慰める。

日本とポーランドでクラシック音楽を学び、現在はコンポーザー・ピアニストとして自らの地平を歩む横山起朗さんの定期演奏会の第10回。今シーズンも白読にてお迎えすることのできる幸いに心から感謝しています。

沈黙のなかから立ち現れ、そしてまた静かに消えてゆく。
夕闇に咲く花のように、その余韻までもが美しい横山さんの音楽の時間を、どうぞゆっくりとお過ごしください。

日時
2026年5月24日(日)
17時開演(16時開場)
場所
sansa
東京都港区赤坂2-20-19 赤坂菅井ビル1F
出演
横山起朗(pf.)
プログラム
横山起朗作品
ほか
ホワイエ
開演前、休憩中にバーをご利用いただけます。
チケット
全席自由(1drink、プログラムノート付)
一般チケット:5,500円
応援チケット:10,000円
(一般チケットとの差額については広く公演制作、出演者支援に使わせていただきます。)
下記「チケット購入」または「応援チケット購入」ボタンよりお求めください。
*本公演はチケットレスです。当日はご予約のお名前で確認させていただきます。
*恐れ入りますが、未就学児の方のご入場はご遠慮いただいております。

または、h@hakudoku.jpまで下記を添えてお申し込みください。
①公演名
②お名前
③人数
④お電話番号
主催
白読

Artist Profile

横山起朗
武蔵野音楽大学演奏学科ピアノコース卒業後、ポーランド国立ショパン音楽大学でピアノを学ぶ。クラシック音楽の研鑽を通じ、より静寂を内包した物語性のある音楽を求めるようになり、ワルシャワにて作曲を始めソロピアノのアルバムを制作する。これまでに『Solo Piano 01:61』『SHE WAS THE SEA』『moonless』『If You Were Closer』『quiet new』『GLASS TOMORROW』、また、音楽家 鈴木惣一朗 a.k.a ワールド・スタンダードによるプロデュース『Maebure』をリリース。最新作は『六花』。
現在は故郷の宮崎に拠点を置き、自身のピアノ音楽表現の他、CM やテレビ番組等の楽曲提供、電子音楽と映像を届けるプロジェクト「nuun」、和楽器を主体に演奏活動を行う「Re:connect」のメンバーとしても活動し、地元の宮崎放送 MRT ラジオ「be quiet -世界で一番静かなラジオ-」のパーソナリティを務める。