2026.03.08
Rie Nemoto
第13回定期演奏会
最終回
*new
白読にとって、ひとつの節目となる公演です。
日々の傍にある物語や想いを丁寧に掬い取り、結ばれた音楽で、4季12回にわたってこの場を震わせてくれた音楽家 Rie Nemotoさん。
次回の公演で、彼女の定期演奏会としては最後の公演になります。
Rieさんが紡ぐ言葉をもたない歌は、ときにひとりで、ときに親愛なるゲストとの対話を通じて豊かな色彩を浮かび上がらせてくれました。そのひとつ一つの音楽の時間と、この場に寄せてくださった彼女のお気持ちに心からの感謝を込めて、お迎えいたします。
最終回となる今回は、Rie Nemoto作品を中心に、初回にも取り組んでいただいたJ.S.バッハ作品などをお送りいただきます。ゲストは、瑞々しく繊細な音色をもつ同窓のピアニスト 柳平淳哉さん。ともに寄り添い、呼び覚まされる重ね色もお楽しみください。
彼女が離れたあとの静寂に、 いつまでも温かな音の名残りが溶け込んでいますように。結びであり、新しい門出でもあるこのひとときを、ご一緒に見届けていただければ幸いです。
- 日時
- 2026年3月8日(日)
17時開演(16時開場) - 場所
- sansa
東京都港区赤坂2-20-19
赤坂菅井ビル1F - 出演
- Rie Nemoto
- ゲスト
- 柳平淳哉
- プログラム
- Rie Nemoto作品
いろのみ作品
J.S.バッハ作品
春をテーマにした即興演奏
ほか - ホワイエ
- 開演前、休憩中にバーをご利用いただけます。
- 入場料
- 全席自由(1drink、プログラムノート付。)
一般チケット:5,500円
応援チケット:10,000円
(一般チケットとの差額については広く公演制作、出演者支援に使わせていただきます。)
下記「チケット購入」または「応援チケット購入」ボタンよりお求めください。
*本公演はチケットレスです。当日はご予約のお名前で確認させていただきます。
*恐れ入りますが、未就学児の方のご入場はご遠慮いただいております。
または、h@hakudoku.jpまで下記を添えてお申し込みください。
①公演名
②お名前
③人数
④お電話番号 - 主催
- 白読
Artist Profile
Rie Nemoto|根本理恵
茨城県水戸市出身。
4歳よりピアノを、6歳よりヴァイオリンを始める。日本大学藝術学部音楽学科ヴァイオリン専攻卒業。現在、アーティストのサポート演奏、コニカミノルタプラネタリアTOKYOにて弦楽四重奏の生演奏×映像のコラボ公演に毎週出演、スタジオ録音、TV収録等、幅広いジャンルで演奏活動を行うとともに、後進の指導にもあたる。岩井俊二プロデュースのラジオドラマ(SEEDS OF MOVIES)「虹の女神」「東京安息日」にて楽曲を提供。NHK土曜ドラマ「ひきこもり先生シーズン2」の劇伴収録にストリングスアレンジ、根本理恵ストリングスにて演奏で参加。ソロ活動のほか、太田美帆、小松陽子とのポストクラシカル・トリオadagioや弦楽四重奏Kokon Quartetのメンバーとしても活動。
2021年、1st solo album『小さな灯りと鉛筆で描いた線と』リリース。2025年、2nd solo album『言葉をもたない歌』リリース。
柳平淳哉
1984年長野県出身。7歳からピアノを始める。
日本大学藝術学部音楽学科ピアノ専攻卒業。
「季節のさまざまな色の実を鳴らす」ことをコンセプトに活動するユニット"いろのみ"のピアニストとして、活動をする。
六本木ヒルズ、渋谷ヒカリエ、京都法然院、鳴子温泉郷など、名所旧跡での異色のライブパフォーマンスや、「デザイン物産展ニッポン」の会場BGM、WWFのキャンペーンサイト「北の果ての物語」のテーマ曲、Mozilla Firefox 4 プレリリースキャンペーン「Virtual Park Tumucumaque (トゥムクマケ)」のBGM、NHK番組、民放番組、デパート広告等のBGMを担当。「ナガオカケンメイD勉強の会」にライブゲストとして出演や、SWITCH企画「読書のための音楽」にて写真家 小林紀晴と共演する。4thアルバム「ubusuna」がタワーレコードのNewAgeランキングでチャート1位を獲得。7thアルバム「虹」をシンガポールのKITCHEN. LABELよりリリース。瑞々しく、繊細な音楽が、国内外の幅広い層から支持されている。
第21回NICOGRAPH デジタルミュージック・コンテスト「自由作曲部門」にて、音の認知・認識に着目した、ピアノの音の新たな可能性の論文を発表し、審査委員実行委員長特別賞受賞。いろのみ音楽教室主宰し、 2015年には、早稲田大学基幹理工学部表現工学科(大学院)や、東京工芸大学で、特別講義、授業演奏をする。
趣味はお菓子作りと野菜作り。
写真:祢津良子