2022.01.23

classic series
第1回定期演奏会
ドビュッシー

白読と藝大生がオリジナルの室内楽アンサンブルを結び、室内楽を中心としたクラシック音楽をお届けするシリーズ。
今回は、ドビュッシーを軸に「詩」「異国」「友」「原点」の側面からプログラムを編みました。印象派と分類されることに納得しなかったドビュッシーの色彩と律動する時間を、彼と彼にまつわる楽曲で、ピアノソロ、ヴァイオリンソロ、ピアノ×ヴァイオリンensでお届けいたします。

日時
2022年1月23日(日)
16時 開場 17時 開演
会場
sansa
東京都港区赤坂2-20-19
出演
ピアノ:竹内 麻美(東京藝術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻3年)
ヴァイオリン:清水 伶香(東京藝術大学音楽学部器楽科ヴァイオリン専攻3年)
プログラム
ドビュッシー:月の光(「ベルガマスク組曲」より)
ドビュッシー:夕べの大気に漂う音と香り(前奏曲集第1集より)
ドビュッシー:版画
ファリャ :スペイン民謡組曲
イザイ:無伴奏ヴァイオリンソナタ第6番 ホ長調 作品27
バッハ:トッカータ ホ短調 BWV914
バッハ:無伴奏ヴァイオリンソナタ第2番 イ短調 BWV1003
バッハ:ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ第2番 イ長調 BWV1015
(順不同)
主催
白読

Artist Profile

竹内 麻美(Pf.)
2001年東京都出身。
東京藝術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻3年。
好きな作品はシューマンのピアノ協奏曲イ短調作品54。「愛」や「憧れ」が溢れ出る美しいメロディーは、いつも私の心を揺さぶります。鮮烈な冒頭の下降に続き、ドラマティックに展開していくこの曲は、どこを切り取ってもシューマンのクララへの愛情や自らの心の葛藤を感じとることができます。最愛のクララと会話をしているような愛に満ちた作品に魅了されます。
素敵な景色を求めて自転車で旅することが大好きです!

清水伶香(Vn.)
2000年千葉県出身。
東京藝術大学音楽学部器楽科ヴァイオリン専攻3年。
好きな作品はハイドンの弦楽四重奏曲第75番ト長調作品76-1。ハイドンの作品は、そのものの美しさは勿論ですが、聴き手を驚かせる仕掛けの数々が本当に魅力的で、いつも(良い意味で)裏切られてしまいます。作品76-1は、私が初めて本格的に取り組んだ室内楽曲で、特に思い入れのある作品です。
音楽を始めた頃は、10代からは声楽を学ぶつもりでした。それから15年、沢山のご縁があり、ヴァイオリンを弾き続けています。今も歌うことが大好きです!


classic series
東京藝術大学にルーツを持つ若き音楽家たちと結び、クラシック音楽に触れる場の在り方の可能性を追いかけながらお届けしてるシリーズ。バロックから現代にいたるまでのおよそ250年にわたる時間の中で編み出されてきた名作。作家の残した設計図に音楽家が息を吹き込み、生きた音楽となって響く時間をサロン風の親密な空間でお送りしています。近づくほどにその魅力に心を揺り動かされるクラシック音楽。毎月一回の定期演奏会ですので、これから親しむ機会にもしていただけます。どうぞお気軽にいらしてください。